皆様、お久しぶりです。
今月、誕生日を迎えまた一段と大人になりました、
コホーネススタッフの柳下です(-`д´- 。)オトナー
今年も外見に年齢が追いつくことは出来ませんでしたが、それも流石に時間の問題だぞと
自らに警告する(言い聞かせる)毎日でございます。
そんなことは良しとして、前回は12月の更新でしたので冬らしくスノーボード旅について書かせて頂きました。
あれから約半年が過ぎ、今は真逆の「夏」ですね!!
とはいえ、言うまでもなく某ウイルスの影響で夏らしいことが
全く出来ておりません。。。
圧倒的に夏派の僕としては、何とも歯がゆい今夏でございます


ですが、これ以上奴について触れるのも悔しいですし、マンネリ化を防ぐため
今回は夏らしい?映画を一本、皆様に簡潔にご紹介させていただこうと思います!!
これさえ見れば、皆様のその隠しきれない「海行きたい欲」を少しでも解消出来るのでは無いでしょうか!
「モアナと伝説の海」 
言わずもがな我らが「ディズニー・アニメーション」様より、日本では2017年3月に公開され、
その
圧倒的映像美が、当時
密かに話題になりましたね~


当時、まだ学生だった柳下は鑑賞後の興奮を早く誰かに伝えたいあまり、後の英語のスピーチにて熱弁。
結果、8割方話の内容をネタバレし、誰一人として映画館へ足を運んでくれなかったという苦~い思い出がございます。

ですので、同じ過ちを繰り返さぬよう今回は慎重かつ簡潔におおくりいたします!!
ではっ!参る!!


主人公は題名にもあります通り、島育ちの少女「モアナ」。
ディズニー映画の女性キャラクターは何かと「ルール」や「一族の~」等何かと縛られがちですが、
案の定今回も、~村の掟~「サンゴ礁を超えてはいけない」という縛りを受けます。
要は「海に出てはいけない」わけです。




物語の舞台である架空の島「モトゥヌイ島」の人々は、その古くからの掟に従い
島でありながら近海からのみ少量の魚を捕り、他は農作物にて生活を成り立たせておりました。
ですが、モアナを除く島の人々は不満一つ持たず、むしろ和気藹々と生活を送っております。
その様子が分かりやすく表現されているのが、比較的序盤に流れる「♪いるべき場所」のシーン。
早速ですがこちら。柳下一番のお気に入り曲・シーンでございます!!要チェックですよ!!
♪見てごらんココナッツ♪(未だに友人達とカラオケに行くと歌わされるのが唯一のマイナスポイントでしょうか


)
3分弱の曲中にて「島の事情」「人々の様子」「モアナの心情・変化」をテンポよく表現されているため
大変重要なシーンでもあります。
ですが、そんなモアナの変化に背くかのように、突如として魚たちが一斉に姿を消し、島の農作物は黒く枯れ果て
モアナ唯一の理解者であった祖母の死が立て続けにモアナへ降りかかります。
村の長でありながら、まだ16才の「少女」モアナにはあまりに重すぎる事態に、見ているこちらまで胸が苦しくなってきます。
ですが、最後は自らの意思、亡き祖母の意思を尊重し海へ出ることを決意します。
この決断は、まだ16才の少女であるモアナの優しさ・子供らしさが出た、いいシーンに思います。
その後、物語のカギを握る半神「マウイ」と出会い、協力を仰ぎますがマウイはとある「条件」を付けてきます。
島の解決にはマウイの力無しには不可能と判断したモアナは仕方なくその条件をのみます。

半分神様であるマウイが付けてくる条件。当然生易しいものではありません。
その後は、ゲーム脳の僕に言わせれば中ボス、ラスボスへと挑むモアナ。
その勝敗は!?マウイは敵?味方?出された「条件」とは??事の真実や如何に!!!
とまあ、僕からはこの辺とさせていただきます。
結局、長々と書いてしまいました。。。簡潔詐欺となり、申し訳ございません。
本来この映画はこんな長々と書くものではなく、下手に伏線や分岐を張らず、分かりやすい起承転結に
陽気な音楽に乗せて物語がテンポよく進んでいく為、大人のみならず子供達にも大変見やすい映画になっていると
思います。
ぜひこの自粛期間中にチェック頂き、僕と熱くモアナを語ろうではありませんか!!
因みに「海行きたい欲」を抑えるはずが、書いてるだけで僕は寧ろ倍増しました



モアナみたく周りの反対を押し切り、「外」へ出ることを決意したヤナナ...とはいかんですよね。。。わかってます。。
皆様も要注意ですよ。僕らはもう16才の少年・少女ではございません。作中で言えば島の人々なのです。
落ち着きましょう。
ですが、海以上に「海」している映像美。ぜひご堪能ください。
そして僕と一緒に欲を抑え、某ウイルスを恨みましょう。
僕らの夏を奪った代償はでかいですぜ・・・(*`^´)=3
以上が第2回、柳下ブログとなります。
出来ることならキャンプやBBQ、海やプールを語りたかったですがまた次の機会とします。(o゚□゚)oクヤシー
早く以前みたく、外で
ワイ
ワイしたいものです。
以上、柳下でした!
それではまた!!
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